星野リゾート トマムのプール(ミナミナビーチ)と大浴場をクラブメッド北海道トマムに泊まって無料で利用

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「星野リゾート トマム・ザ・タワー」、「星野リゾート リゾナーレトマム」に宿泊する目的の一つといってもいいほど人気の「ミナミナビーチ」。ガラス張りで日本最大級30m×80mと圧巻のインドアビーチで。大浴場もあります。波があるプールはとても楽しかったのですが、人気があるということで混雑もしています。今回ミナミナビーチを利用してきたので、混雑状況を含めて実際どうだったのかレビューします。

ミナミナビーチは実際に楽しかった

ミナミナビーチ、行ってみると想像以上に楽しかったです。まわりを見渡しても、大人がプールではしゃいでいる姿ってなかなか見られませんよね。こちらでは子供や若者だけではなく、大人達が子供以上にはしゃいでいて楽しそうにしていました。

プールが広いこともありますが、いろんな浮き輪をつかったり、プール内でビーチバレーをしていたり、思い思いの楽しんでいました。

遊具のレンタルは1日使い放題で1600円でした。特大サイズのボート、サメ型などとても種類が充実していました。

我が家も一旦はレンタルも考えましたが、プールには3日入る予定でしたので、こちらを購入して持って行きました。口コミどおりに持ち運びがしやすく、膨らませる部分が少ないので楽でした。決めてはとてもお得な価格です。1日のレンタル料より安かったので、急いで買いました。


こちらのプールはだんだん奥にいくにつれ深くなるので、子どもたちは浅い方で楽しんでいました。深いところでも大人は足がつくので、泳げない方でも安心です。また、ライフセーバーさんがたくさんいらっしゃったので、安心でした。

波は30分に1回来ます。波のタイプには2種類あるようで、通常の奥からまっすぐくるタイプの波と、うねうねしている波がありました。

浅めのところが一番波が強いので、子どもたちは波が強いところを選んで遊んでいました。

両サイドにはプールよりも温かい温水のジャグジーが合計3箇所ありました。そのうちの一つは小さな子供向けのジャグジーでボールプールのようになっていました。

奥のプールエリアはサップ専用で立ち入り禁止でした。さらに奥のプールサイドでは綱渡りエリアがあり、大人も子供も楽しんでいました。我が家も子供たちは綱渡りにはまり、何度もチャレンジしていました。とても難しそうで、見ている限り3歩ほどで落水している方ばかりでした。

こちらはプールが閉まったあとの写真です。開放的な雰囲気できれいです。この時は大浴場のみあいている時間でした。

星野リゾートとの行き来にはバスか車が必要

ミナミナビーチの正面の出入口には常にたくさんの人がいました。正面すぐにバス停があるので、そのバス待ちです。20分に1本の頻度ですが、混み合う時間は本数が多くなっています。

私はクラブメッドに宿泊していたので、ミナミナビーチは目の前で楽でした。星野リゾートの方は、移動が大変そうだなとプールや大浴場に行くたびに感じていましたが、バスが出ているは助かりますね。

クラブメッド北海道トマムについては、こちらで書いています。

オールインクルーシブホテルのclubmed tomamu(北海道 トマム)はお酒も飲み放題。キッズクラブで大人だけの時間も。
星野リゾートのプール(ミナミナビーチ)、大浴場が無料で使えます。雲海テラスのゴンドラ無料券がもらえて、徒歩でゴンドラ乗り場まで行ける。オールインクルーシブなので、近くにお店がないトマムでは楽でお得です。お金のことを気にせず、食べて飲んで贅沢できました。

バス停前には椅子があるような環境ではないので、みなさんいろんなところに座ったり立っていたりしていました。バスのタイミングに合わなかった場合は結構な待ち時間となり、大変かもしれません。

夏休み時期の大浴場(木林の湯)は想像以上に混んでいた

ネットで混雑状況を見られるのですが、軽い気持ちで見たら女湯1時間、男湯15分待ちの文字!甘く見ていた私達は、1日目の大浴場は入ることができませんでした。

2日目はプールに入っている時に混雑状況から逆算して、プールサイドの大浴場の受付に行くことで待ち時間なく(むしろ間に合わないくらいでしたが)大浴場に入ることができました。大浴場の受付をするとブザーが鳴る番号を渡されますので、順番がきたときはわかりやすいですね。ただ、水着のまま手ぶらでいくことはできませんので、少し余裕をもってプールのロッカーに荷物を取りに行く必要があります。私は表示時間よりも早く順番が来たため、荷物をとりに行くのがあとになったため焦りました。

カフェもあります

入り口入ってすぐのところにカフェもありました。こちらは閉店時間後ですが、おいしそうなドリンクなどありました。

ミナミナビーチが目的ならクラブメッドが断然楽

トマム旅行の目的がミナミナビーチであれば、ホテルはクラブメッド北海道トマムが断然楽かなと思います。ホテルとプールの間はクラブメッドの駐車場につながる道を渡るだけです。一番上の写真もクラブメッドから取った写真ですが、ミナミナビーチの上の部分がすぐ近くにあるのがおわかりになるかと思います。

私達がミナミナビーチから帰る時はプールのドライヤーはすべて使用中でしたが、私達は部屋に戻ってドライヤーをしました。近くのホテルでなかったら、さすがに乾かしていかないと人目が気になってしまいますので、ドライヤー待ちをしなくて住んだのは助かりました。

クラブメッドは友人のすすめで宿泊しましたが、口コミもよく満足できるホテルでした。オールインクルーシブホテルというのは、食事が美味しくて、お酒やスイーツが美味しいとそれだけでも幸せですよね。

次回トマムに行くときもミナミナビーチを満喫したいので、クラブメッド北海道トマムを選ぶことにしています。非日常感が最高でした。

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